玉川野毛町公園の未来を
いっしょにつくりませんか?
玉川野毛町公園拡張予定地は、「等々力渓谷」や「野毛大塚古墳」とつながるみどりあふれる公園 をどう豊かに使うか、みんなで試行錯誤しながら公園を育てていく取り組みです。 「玉川野毛町パークらぼ」では、みんなの「やってみる!」を大事に設計や活動を進めてきました。 現在、パークらぼメンバーは約230名。私たちの暮らしの舞台となる公園で、「できたらいいな」を一緒にやってみませんか。

パークらぼ活動イメージ
花壇づくり/森づくり/雑木林を育てる/ボランティアによる自然や野鳥観察のガイド/古墳のガイド/土器づくり/古代キャンプ/古墳まつり/生き物の棲み処づくり/ミツバチを育てる/ヤギを飼う/清掃活動/イベントの開催/ワークショップの開催/たき火、火起こし/キャンプ/野外料理/ベンチやクッションの貸出/子どもたちの遊びの場/地域防災活動/公園のルールづくり/発表できる場/プレイパーク/サードプレイス/シェアリビング/ナレッジシェア/マルシェ/キッチンカー/テレワークができる/コミュニティの場/公園のつくりを考えるなど


参加者の声
- 地域のことに自分の好きな活動で関われる
- 自分の提案に他の人が興味を持ってもらえるとうれしい
- もともと家族に連れられてきたが、今では自分の方が熱心に関わるようになった
- 一緒にやってくれる人が増えることが楽しい
- 今まで仕事ばかりしていたので地域での活動や交流が新鮮!
様々な参加方法
アクティブDAYの活動を公園のデザインに活かしたり、デザインDAYの計画をオープンパークで検証してみたり・・検討・実践・検証のサイクルを繰り返しながら、公園づくりを進めています。
随時飛び入り参加OKなものから、定期的に参加する活動まで、あなたの参加したい活動量やペースにあわせて参加してみませんか?
パークらぼメンバーに登録する
パークらぼのメンバー登録は誰でも行うことができます。登録すると、メールマガジンで今後の活動やイベントのお知らせをお届けします。
パークらぼに参加を希望される場合は、世田谷区公園緑地課へお電話・FAXいただくか、
インターネットからお申し込みください。
電話:03-6432-7910(平日 8:30〜17:00)
FAX:03-6432-7989
※東京共同電子申請・届出サービスへ

アクティブDAY
-活動をやってみる-
アクティブDAYでは、現在、7つのテーマで14のプロジェクトが活動しており、どなたでもアクティブDAYに参加できます。パークらぼメンバーに登録することで、自分のやってみたい新しい企画をおこしたり、すでに活動しているプロジェクトに加わることもできます。
【7つのテーマ】安心安全、健康 / 子どもの遊びと学び / みどりやみず / 公園の日常使い / 古墳や歴史 / イベント、アート / 世田谷らしい食と交流
【現在活動中のプロジェクト】防災 / ヨガ / ユニバーサルデザインを考える / どんぐりプロジェクト / 身近な地域循環を考える / 生き物調査 / 古墳や遺跡のガイドウォーク / 公園の日常づかいを考える / キッズパーク / おそとあそび / 世田谷らしい食と交流を考える / 自然素材でクラフトやお絵かき …など
活動日:毎月第1日曜日、第2木曜日
※東京共同電子申請・届出サービスへ


デザインDAY
-しくみを考えてみる –
公園の基本設計(検討案)をとりまとめました。公園のオープンに向けて、1月からパークらぼがどんな組織となって活動を考える「しくみ」のデザインがスタートしました。「公園のしくみ」や「つかいこなし方」を一緒に考える新たなメンバーを募集しています。
※今後のスケジュールが決まり次第お知らせします。


拡張予定地開放・オープンパーク
試験的な取り組みとして、「拡張予定地開放」「オープンパーク」と名付け、公園整備前の拡張予定地の開放を行います。当日は、パークらぼメンバーが考えた自然を楽しむ様々なプログラムやイベントを実施しています。申し込み不要で、どなたでも自由に来場することができます。お気軽にお越しください。
※公園整備前の草地となりますので、運動靴などでお越しください。
[オープンパーク]
2023年11月17日(金)、18日(土)10時〜16時



玉川野毛町パークらぼ推進準備会議
より持続的で自立可能なパークらぼの運営に向けて
玉川野毛町公園における[区民による公園運営への参画のあり方]に可能性を見出し、持続可能なチーム(組織)のあり方を、コンセプトブック編集、組織/規約づくり、広報会議などを通して、会員同士で十分に話し合いをし、正式な組織を設立する準備作業を行います。
玉川野毛町公園における[区民による公園運営への参画のあり方]に可能性を見出し、持続可能なチーム(組織)のあり方を、コンセプトブック編集、組織/規約づくり、広報会議などを通して、会員同士で十分に話し合いをし、正式な組織を設立する準備作業を行います。

